eitoeiko

【現代アートギャラリー】
東京都新宿区矢来町32-2
☎ 03-6479-6923
営業時間 12:00~19:00
休み 日・月・祝
http://eitoeiko.com/

 

江川純太「選択が迫る。後ろはみえない。僕は掴んだ右手を眺める。」

2013年10月10日

eitoeikoより展覧会のおしらせです。

白いキャンバスに油絵具の塊をのせ、それを削ぎ落したり、のばしたり、隣りあった色彩を筆先で丁寧につないだりしながら、江川純太(1978年神奈川県生まれ)は独特の抽象絵画を勢いよく描いていきます。やがてどこかの境界を越えると筆をおき、作品が完成します。 画面のなかの色とりどりの空間には、日々の体験から得られる作家の思いや記憶がこめられ、筆跡や色彩のまじわりには、彼が画布のまえで過ごした鮮やかな時間が刻まれています。
週一度の制作日を設け、江川純太は定期的に作品制作を続けています。ある日、アトリエから戻った彼は妻に仕上がりについて訊かれ、「まあまあ」と答えました。謙遜の意味もあって、彼はいつもそのように答えていたのです。妻はその返事をきくとこう言いました。「まあまあの絵なんて誰もみたくないよね」。それ以来、江川は制作により集中できるようになり、自分で失敗と認める作品を描くことが少なくなったといいます。
展覧会タイトル「選択が迫る。後ろはみえない。僕は掴んだ右手を眺める。」は、描くという行動の最中にあられわるダイナミックな瞬間とスリリングな展開を彷彿とさせます。 大きな時間が小さな瞬間の積み重ねによってできるならば、その瞬間を逃さずにいたいという作家の意思が、そこにはこめられています。多忙な現代社会のなかで、江川純太の作品は日常の忘れられていく美しいひとときをとらえて、みる者の心の奥へと沁み込んでいくでしょう。
本展では鍵穴を覗くような構図の絵画から画面全体に模様がひろがる絵画、ストライプの上に描く実験的な作品など大小20点あまりのバラエティに富んだ作品を展示し、抽象表現にかける江川純太の意欲的な制作姿勢を発表いたします。この機会にぜひご高覧ください。

江川純太(えがわ・じゅんた)
1978年 神奈川県生まれ
2003年 多摩美術大学絵画学科日本画専攻卒業

主な展覧会
2010年 OVER TONE II(神奈川県民ホールギャラリー)
2012年 トーキョーワンダーウォール2012(東京都現代美術館)
2013年 VOCA展2013 現代美術の展望─新しい平面の作家たち(上野の森美術館)
2013年 あなたは見ている。僕は何処か遠くのことを考えていた。(トーキョーワンダーサイト本郷)

主な受賞
2008年 シェル美術賞2008 入選
2010年 トーキョーワンダーウォール2010 入選
2011年 トーキョーワンダーウォール2011 入選
2012年 第7回大黒屋現代アート公募展 入選
2012年 トーキョーワンダーウォール2012 トーキョーワンダーウォール賞受賞
2012年 第25回ホルベインスカラシップ奨学生

江川純太
選択が迫る。後ろはみえない。僕は掴んだ右手を眺める。
2013年10月19日(土)~11月9日(土)
開廊:12時から19時 日月祝休廊
オープニングレセプション:10月19日(土)18時から20時


[ eitoeiko ]

3/30より橋本悠希展「Faceblock/Smartthorn」がはじまります。

2013年3月27日

 

[Wickets of the world 2012年 セラミック 各24.5x24.5cm 撮影:末正真礼生]

 eitoeikoでは、橋本悠希による個展『Faceblock/Smartthorn』を開催いたします。
 橋本悠希(1988年愛知県豊橋市生まれ)は、2011年に武蔵野美術大学造形学部油絵学科版画専攻を卒業後、多摩美術大学美術学部工芸学科に編入し陶芸について学びました。本展では今春、工芸学科より優秀賞を受賞した橋本の、卒業制作と新作を展示いたします。
 橋本は卒業制作「Wickets of the world」において、いまを代表するコミュニケーションツールであるソーシャルネットワークサービス(以下SNS)と、人類のもっとも古いテクノロジーである陶を融合させました。SNSから紹介される「知り合いかもしれない」人たち、しかし実際は見ず知らずの他人のプロフィールを陶板に焼き付ける行為は、蜃気楼のような人格に物質的な実体を与える試みです。ピクセル上の肖像がディスプレイを抜けだし、美しい釉薬の輝きを身に纏い語りかける様子は、機械的なプログラムに支配された現代においても、コミュニケーションの本質は顔と顔であることを示します。そしてその生成の過程に、人類が初めて手に入れた道具である炎が媒介することは、人類誕生の起源を想起させます。
また最新作として、使われなくなった携帯電話に、所有者の姿を甦らせたオブジェを発表します。ジョセフ・ローズ・ブキャナン(1814-1899)の方法にならい、作家の過去視によって浮かび上がるその姿は、降霊術の怪しさを秘めた都市伝説のように存在し、高度なネットワークとモビリティを追求する社会の影となってわれわれを幻惑します。

橋本悠希(1988年 愛知県生まれ)
2011年 武蔵野美術大学造形学部油絵学科版画専攻卒業
2013年 多摩美術大学美術学部工芸学科卒業
 
主な展覧会
2010年 第35回全国大学版画展(町田市国際版画美術館 町田)
2010年 ULTRA 003(スパイラル 東京)
2011年 瞬間から永遠まで(w/ながさわたかひろ、高田隆平 eitoeiko)
2011年 Gateway Japan(トーランス市美術館 カリフォルニア州トーランス)
2011年 画面の告白(eitoeiko)
2011年 ULTRA 004(スパイラル 東京)
2012年 ニューシティ・アートフェア(hpgrp GALLERY ニューヨーク)
2012年 たまびやき(ギャラリーなつか 東京)

橋本悠希
Faceblock/Smartthorn
2013年3月30日(土)~4月27日(土)
開廊:12時から19時 日月祝休廊
オープニングレセプション:3月30日(土) 17時から19時
http://eitoeiko.com


[ eitoeiko ]

本日より吉田有紀展「Rider, Stream and Speed」がはじまります。

2013年1月11日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オートバイを危険なスピードで走らせているとアイディアが出てくる。死ぬかもしれない危険な状況だからこそ、鮮明に形がイメージできるのかも知れない。

―吉田有紀

 

吉田有紀(1971年生まれ)は「ものの見え方は人によって異なる」という基本原則に倣い、人によって様々に解釈される形態を意識的に作品化してきました。 受け取り方に差のあらわれるイメージは、われわれの生活する社会のなかで、おぼろげだが確かにそこにある世界そのものであり、現実の曖昧さは真実の不確かさにつながっています。 作家はその矛盾を鑑賞者に投げかけています。

本展は英国のロマン主義の画家ジョセフ・マロード・ウイリアム・ターナー(1775-1851)の作品よりタイトルを想起し、生死の境にある異世界をさぐる試みとなっています。また会場に設置された大型オートバイから見る映像作品と通じて、作家の視点をご体感ください。

 

吉田有紀(1971年神奈川県鎌倉生まれ)

1995年 多摩美術大学絵画科日本画専攻卒業

1997年 多摩美術大学大学院美術研究科修了

1998年 第3回昭和シェル石油現代美術賞入選

1999年 第10回関口芸術基金賞優秀賞

2000年 第11回五島記念文化賞新人賞(2000-01年 ロンドン大学スレード美術学校に学ぶ)

2006年「NO BORDER 日本画から日本画へ」(東京都現代美術館)

2009年 META II(高崎市タワー美術館ほか)

2010年 META II(神奈川県民ホールギャラリー)

2010年「異形‐景」(カスヤの森現代美術館)

2011年「Gateway
Japan」(トーランス市美術館 カリフォルニア州)
吉田有紀「Rider, Stream and Speed」

2013年1月11日(金)~2月9日(土)

開廊12時から19時 日月祝休廊

ヴェルニサージュ:1月11日(金) 18時から20時

 

カグラザカヨコロジー

2013年1月12日(土)~14日(月) 会期中無休

年初恒例の神楽坂イベント。弊廊では「吉田有紀のアートくじ」を開催いたします。

Contemporary Conversations 2

現代美術と現代音楽の邂逅。いま最もホットなギタリスト、笹久保伸を迎えての弊廊2回めのリサイタルです。大好評につき前売券の販売は終了いたしました。

2013年1月19日(土)17時開演 ※演奏中は吉田有紀展閲覧のみの入廊はできません。ご了承ください。

出演:笹久保伸(ギター)

料金:前売2,500円/当日2,800円

企画:イメージエア音楽事務所

【詳細はこちらへ】

 

Contemporary Conversations 3

新春豪華プログラム第2弾は、尺八奏者田嶋謙一を迎え、作曲家木下正道がシーンの最先端を紹介します。こちらもご予約はお早めに!

2013年1月27日(日)15時30分開場 16時開演

出演:田嶋謙一(尺八)

料金:前売2,500円/当日2,800円

企画:イメージエア音楽事務所

【予約・詳細はこちらへ】

 


[ eitoeiko ]

eitoeikoのこと(ヨコロくじ参加店)

2012年12月29日

【現代アートギャラリー】
東京都新宿区矢来町32-2
☎ 03-6479-6923
営業時間 12:00~19:00
休み 日・月・祝
http://eitoeiko.com/

 

ヨコロジーメンバーの中で一番端っこに

お店を構えています。長閑な住宅街にあり

近くに矢来公園がある落ち着いたアートギャラリーです。

店内に入ると天井の高い空間に店主の癸生川(きぶかわ)さんがポツリ

と佇んでいて独特な世界観が漂っています。中々普段見ることが出来ない

展示をしていますので、その独特な世界にググッと入り込んでみてください。

新しい発見がありますよ。

 

 

そんなeitoeikoのヨコロくじは

吉田有紀のアートくじ

 

くじの詳細:
開催中の吉田有紀(1971年鎌倉生まれ)による個展「Rider, Stream and Speed」

にあわせて、疾走感を感じるアートくじを提供いたします。

芸術的なヒラメキを感じに、神楽坂のエッジーな文化を体験に、

また初春の運だめしにどうぞ。

 

会期中の営業時間: 12時~19時


[ eitoeiko ]

本日27日付朝日新聞夕刊にながさわたかひろ展が紹介されました。

2012年12月27日
延長戦を開催中のながさわたかひろが、本日(27日付)朝日新聞夕刊に紹介されました。とっても嬉しいです!

その「プロ野球ぬりえ2012~魔球の伝説~」延長戦もいよいよ明日が千秋楽。
あす28日は17時より、野球音楽専門DJ、FPM(ファンタスティックピッチングマシーン)による「プロ野球 音の球宴」を開催!そしてながさわたかひろによる、涙の進退発表!?をいたします。
ライブチャージは投げ銭のみ。

また、この模様は野球ファンネット・駅前野球大学によりUSTREAM中継されます。

駅前野球大学:
http://www.ustream.tv/channel/%E9%A7%85%E5%89%8D%E9%87%8E%E7%90%83%E5%A4%A7%E5%AD%A6

ながさわたかひろを知るには、下記レビューをご参照ください。

Number Web「ヤクルト芸術家・ながさわたかひろ。一場退団で遂に40歳で現役引退か!?」村瀬秀信
http://number.bunshun.jp/articles/-/309667

左隣のインターフェース「野球美術と、ながさわたかひろの日常における芸術」かつとんたろう
http://d.hatena.ne.jp/leftside_3/20121213/1355410635

子連れアート観賞日記「ギャラリー eitoeiko「ながさわたかひろ「プロ野球ぬりえ2012~魔球の伝説~」展」を観てきました。」Seina
http://orinchan55.blog120.fc2.com/blog-entry-1171.html

東京近郊の方はぜひ、神楽坂のギャラリーへ。来られない方はUSTREAMをお楽しみください!


[ eitoeiko ]

ながさわたかひろのインタビューが掲載されました。

2012年12月5日

弊廊にて個展「プロ野球ぬりえ2012~魔球の伝説~」を開催中のながさわたかひろのロングインタビューが、Number Webに掲載されました。

ヤクルト芸術家・ながさわたかひろ。一場退団で遂に40歳で現役引退か!?http://number.bunshun.jp/articles/-/309667

ながさわたかひろ展は12月15日まで。お早目にご来廊ください。


[ eitoeiko ]

★eitoeikoのヨコロくじ

2012年12月3日

吉田有紀のアートくじ

 

くじの詳細:
開催中の吉田有紀(1971年鎌倉生まれ)による個展「Rider, Stream and Speed」にあわせて、疾走感を感じるアートくじを提供いたします。芸術的なヒラメキを感じに、神楽坂のエッジーな文化を体験に、また初春の運だめしにどうぞ。

 

会期中の営業時間: 12時~19時

11/11(日)加治工勇ミニコンサートを開催いたします!

2012年11月7日

11月11日(日)加治工勇ミニコンサートを開催します!

加治工勇

11/11(日)、鳩間島から神楽坂に、唄者(うたしゃ)の加治工勇(かじく・いさむ)さんがやってきます!

鳩間島は八重山諸島、西表島の北に浮かぶ人口50人の島です。
これまで何度か足を運んだ私が、その歌声にしびれた加治工勇さん。偶然の出会いから仲良くさせていただいております。
その加治工さんが、神楽坂の弊廊eitoeikoにてライブを開催いたします!

加治工さんといえば島を訪れた者で知らない人はいない「鳩間の港」で有名ですが、普段はライブ会場総立ちで盛り上がる加治工さんの演奏を、今回はじっくり聴かせるミニコンサートにしたいと思います。

皆様のご来廊をお待ちしております。

当日、ギャラリーでは江川純太の新旧作品を展示しておりますので、こちらもお楽しみに。

加治工勇ミニコンサート
11/11(日)14時より
料金1000円
予約不要

eitoeiko
東京都新宿区矢来町32-2
03-6479-6923
http://eitoeiko.com外部リンク

加治工勇さんのコンサート予定などはこちら→ http://kajiku.com外部リンク


[ eitoeiko ]

内山聡展「Soaked Paintings」9/21~10/20

2012年9月10日

日頃よりお世話になっております。eitoeikoでは9月20日より、内山聡による個展「Soaked
Paintings」を開催いたします。

復興ボランティアに参加し、津波にのまれた街の建物の壁面に残された、海面の痕跡をみた内山聡(1978年神奈川県生まれ)。その光景をあたかも平面が立体的な質量をもって迫るものととらえた作家は、自身への解答として、逃れられない環境からの影響を積極的に提示した「浸す絵画」を生み出しました。内山は震災後の日本人の身体感覚の更新を認識し、訴えます。白いキャンバスが、それを取り巻く環境の力によって支配されるという事態を浮き彫りにした作品から、作家はアートが社会に浸透していく行為を逆説的に試みます。

時代をうつし、その情景や風俗、文化や思想を記録するという、「描く」という行為そのものと対峙し、絵画の根本を模索する作家が、歴史を受け継ぎ自身をその運動に参加させるための方法は、生々しく過激でありながら、鮮やかな価値の転換と新しい夜明けを連想させます。

 

内山聡(うちやま・さとし)

1978年神奈川県に生まれる

2003年多摩美術大学美術学科日本画専攻卒業

2005年多摩美術大学大学院美術研究科修了

2011年第26回ホルベインスカラシップ奨学生

 

最近の展覧会

2010年 グループ展「OVER TONE II 美術の地上戦」(神奈川県民ホールギャラリー 横浜)

2011年 個展「クイックピック」(ギャラリーヒラワタ 藤沢)

2012年 個展「タイムマイム」(新世代の視点2012 ギャラリー現 銀座)

2012年 グループ展「Melting Core支持体に関する5つの考察」(Gallery OUT of PLACE 奈良)9/7~10/7

 

 

内山聡展「Soaked Paintings」

2012年9月21日(金)~10月20日(土)

オープニングレセプション 9月21日(金)18時~20時

eitoeiko

矢来町32-2

http://eitoeiko.com


[ eitoeiko ]

「10年代の終戦」~9/1 開催中です。

2012年8月23日

青秀祐・梅沢和木・木村泰平・潘逸舟・柳井信乃・檜山高雄
『10年代の終戦』
企画 高橋洋介
2012年8月15日(水)~9月1日(土)

東京を離れ、青森で仕事をするようになって日本や3.11に対する見方が大きく変わった。青森で生活しながら日本の矛盾のいくつかを知っていく中で、原爆で始まった戦後と原発事故以後の現代をひとつながりのものとして提示した開沼博氏の『「フクシマ」論』を読み、この展覧会の構想に関わるふたつの問いが脳裏をよぎった。
ひとつは、戦時中の言語が3.11の直後に再召還されたことに関わる。なぜ人々は、いまに敗戦を透かし見たのか。そこには表面的な類似を超えた繋がりがあったのだろうか。
もうひとつは、戦争画に関わる。日本美術のゼロ年から10年を経た今、日本における歴史の忘却に抗うためには、現代美術の起源としての戦争画の問題を問い直し、自分たちを批評の俎上にのせるほかないのではないか。
この重なり合うふたつ―3.11と日本戦後美術―の問いをどのような形で実践できるのかという問題意識が、この展覧会を構想する契機となった。
以上の前提を踏まえた上で、この展覧会では、太平洋戦争を陸軍兵として生き、シベリア抑留後、ソ連政府から中国戦犯管理所に移管された檜山高雄の絵画と、戦争の記憶が風化しつつあった1980年前後に生まれた若手作家5名の主に3.11以後に制作された作品を対置する。
おおよその構想が固まったのが7月の初旬、そこからたった1ヶ月の間に、この展覧会は、さまざまな方のあたたかい協力を得て、準備されてきた。もちろん、もっと長い準備期間をとり、規模をさらに大きくするべきテーマであることは承知している。しかし、今回は、いますることがこの規模で行うこと以上の意味を持つと判断し、問いを改良し、さらなる研究と実践を深めていくためにも、無理を通して開催することにした。そのすべての責任はキュレーターにある。
観にきてくださった方々がこの展覧会を批評し、議論するきっかけを与えてくださるならば、これに勝る喜びはない。

高橋洋介(本展キュレーター)

檜山高雄「1945年8月15日終戦」


[ eitoeiko ]

スクープ・ブランシスコ「フライ・ミー・フロム・ザ・ムーン」

2012年7月13日

eitoeikoでは7月14日より8月4日まで、Scoop Brancisco(スクープ・ブランシスコ)による本邦初個展『Fly me from the moon』を開催いたします。
Scoop Brancicsoは1979年生まれの日本人。版画家である両親の気分で幼少より一家でサンフランシスコに移住。その後日本と米国を行き来しながら、2005年にサンフランシスコ州立大学を卒業、2009年にハワイ大学でMFAを取得します。
帰国後感じた近代絵画偏重という日本のアートシーンへの違和感、日米のライフスタイルのずれ。それらを根本としながら、作家は相互理解の道具として、古風な現代性を湛えた絵画を制作しています。
本展では、シュルレアリスム絵画を感じさせるプレクシグラスに描いた絵画を発表し、あわせて鑑賞者へ作品を「味わっていただく」特別なシーンを演出いたします。
皆様のご高覧をお待ちしております。


[ eitoeiko ]

6/30 Contemporary Conversations I 笹久保伸(g)

2012年6月25日

現代美術と現代音楽の出会い、Contemporary Conversations Iを開催します。出演は笹久保伸(g)。高橋悠治、杉本洋一、ブソッティなど20世紀後半から21世紀の楽曲と即興を演奏します。

以下はイメージエア音楽事務所の公式サイトより引用いたします。

「コンテンポラリー・アート」と「コンテンポラリー・ミュージック」。同時代にありながら近いようで遠い。《Contemporary Conversations》は、そのふたつを交叉させ、新しい対話の糸口とするプロジェクトです。

会場となるのは、現在注目のインデペンデント・ギャラリー、eitoeiko。天井高もあり、光溢れる会場にて、コンテンポラリー・アートと音楽が出会い、繋がり、ある時は反発する。リラックスした雰囲気の中で繰り広げられる、火花散るような化学反応をお楽しみ頂けます。

《Contemporary Conversations》第1回目は 才気溢れるギタリスト、笹久保伸。

研ぎ澄まされた感性と卓越した技巧を携える音楽家です。彼のために書かれた高橋悠治、ブソッティ、杉山洋一、ドメニコーニ各氏の作品を中心に、笹久保伸の自作を交え、同時代に書かれた音楽をプログラムに刺激的な時間をお楽しみいただけます。

2012年6月30日(土)
Contemporary Conversations I
出演:笹久保 伸(ギター)

18時開場 18時30分開演
前売2,800円 当日3,000円

ご予約はイメージエア音楽事務所まで。

【コンテンポラリー・ミュージックス・トウキョウ】イメージエア音楽事務所
http://chikaplogic.typepad.jp/cmtokyo/2012/05/120630cc01.html


[ eitoeiko ]

6/24 ARATA TAKAHASHI JAZZ AND GROOVIN’

2012年6月15日

今月末eitoeikoでは、2本の音楽イベントを開催いたします。1本目はこちらです。

ARATA TAKAHASHI JAZZ AND GROOVIN’

出演:高橋新(g)、栗田俊宏(b)

6/24(日) 18時開場 18時30分開演 MC2,000円

NY武者修行直前の高橋新が、ジャズとグルーヴミュージックをお届けいたします。

ご予約は不要ですので、お気軽にご来場ください。


[ eitoeiko ]

個展開催中の江川純太が『美術手帖』に紹介されました。

2012年4月20日
 
 
 
 
 

 

 

 

個展開催中の江川純太が、月刊『美術手帖』5月号にて紹介されました。

左の写真が表紙と、3月号で弊廊をご紹介いただいた際のページです。右の写真が江川純太の紹介ページです。

特集の「東京アートガイド2012」でも、eitoeikoは紹介されています。

好評の江川純太展に、ぜひお越しください。

 

 


[ eitoeiko ]

4/1(日) 岩見淳三&YAYOI スペシャルJAZZライブ

2012年3月30日

岩見淳三&YAYOI eitoeikoでの演奏風景

4/1(日)に、矢来町のeitoeikoでは開廊3周年記念JAZZライブを開催します。出演はギターの名手岩見淳三と歌姫YAYOI。珠玉の名曲に浸るJAZZの夕べをお楽しみください。

岩見淳三&YAYOI
2012年4月1日(日)
16時開演 16時30分開場
料金3,000円(1ドリンク付)
ご予約は不要です。お気軽にお越しください。


[ eitoeiko ]

3/31~4/28 江川純太展「さっき見た新しい世界を忘れて、また見る瞬間の」

2012年3月30日

近づけばいいなんて。見てみろ、遠くは穏やかだ。 油彩 91x91cm

抽象絵画による表現を探求する美術家、江川純太(1978年神奈川県生まれ)。
「鑑賞者との距離が近づき、より親密になった」と語る新作からは、震災を経て失ったもの、残ったものやあたらしく生まれたものが光の反射となってあらわれているかのようです。
江川の制作姿勢に「作品を面白くし過ぎない」という心構えがあります。これは「永く鑑賞できうる作品には、一過性と思われるエッセンスは不要である」という考えからきています。抽象の森に迷い込んだ作家は、その未踏の色彩や構成に確かな響きを感じ、具体化するという冒険を試みているのです。古典的手法により現在を構築する江川純太の絵画表現をご高覧ください。

江川純太(1978年神奈川県生まれ)
2003年 多摩美術大学美術学部絵画学科日本画専攻卒業
2010年 個展 火星の記憶(eitoeiko)
2010年 OVERTONE II(神奈川県民ホールギャラリー 横浜)
2011年 個展 正解も不正解も消えた。それが答えなのか?(eitoeiko)

主な受賞
2008年 シェル美術賞入選
2010年・2011年 トーキョーワンダーウォール入選
2011年 第25回ホルベインスカラシップ奨学生
2012年 第7回大黒屋現代アート公募展入選

江川純太 さっき見た新しい世界を忘れて、また見る瞬間の
2012年3月31日(土)~4月28日(土)
開廊12:00~19:00 日月祝休み


[ eitoeiko ]

「縁日」展は11日まで。

2012年2月6日

Reactor 2011

上記の写真は青秀祐、江川純太、白須純、ながさわたかひろ、橋本悠希、吉田有紀ら6名の作家たちが、10人の肖像を描いた作品「Reactor」です。アンディ・ウォーホルの「20世紀の10人のユダヤ人」からヒントを得て制作した、2011年の10人の日本人です。あ、約1名ドイツ人ですが。

詳しくはこちらに。店主が書いています。

ART-iTブログ「反原発芸術は反芸術か
 
タイトルのわりにぜんぜん堅苦しくない文章です。すいません。
このサイト、英語の自動翻訳がついているんですがそれが破壊的にアタマが悪いので、いちど英文をなおしました。そしたらこんどはその英語が日本語に自動翻訳(もちろんこちらも変な訳)されて反映されてしまい、また修正、とやっているうちに文のやる気が著しく低下してしまったのがやるせないところです。

2/24、25にはLes Rats de Bibliothéqueに参加します。

Les Rats de Bibliothéque公式ブログ
 
1/7~9のヨコロくじではたくさんの方にお越しいただきありがとうございました。
今後ともeitoeikoをよろしくお願いします。


[ eitoeiko ]

[参加店紹介] eitoeiko

2011年12月28日

新宿区矢来町32-2
Tel:03-6479-6923
営業時間:12~19時
休み:月火 ※ヨコロジー期間中は無休
HP:http://eitoeiko.com/

    
eitoeikoさんは現代美術の企画画廊。東西線神楽坂駅矢来口から歩いて約5分、
閑静な住宅街のなかにあります。
  
こだわりの木造3階建住宅の1階リビングを開放したギャラリーは、自然の光が差し込むとっても気持ちのいい空間。
  
お話を伺った日は青秀祐さんの展示会が開催されていました。

  

青さんについては→こちら
青さんは日本画を学び、現在は和紙を使ったアート作品を発表されています。
2011年2~3月に秋葉原の3331 ARTS CHIYODAで「act」という展覧会が開かれた際に、
薄美濃紙を使った「折り紙飛行機」1000機による作品「1000PAX INVASION」を展示しました。
  
  

青秀祐「1000PAX INVASION」撮影:和田高広


青秀祐「1000PAX INVASION」撮影:和田高広


  
そしてなんと!今回のeitoeikoさんのくじは、この作品の飛行機自体がくじなのです!
その飛行機の番号によって、店内でお買い物の時に使える割引券などがあたります。
ちなみに、その飛行機はお持ち帰りいただけるとのこと。一回500円で、はずれなし。
ぜひくじを通じてアート作品にふれ、さらにおうちでもお楽しみください。

  

―ご自身にくじの経験や思い出はありますか?
  
くじではありませんが、大学受験で合格したときには、大きなくじに当たったなと思いました。
  

―お店周辺の好きなモノ、コト、場所を教えてください。
  
路地を挟んでギャラリーの隣にある矢来町カフェです。おいしいですし、ほっとするカフェです。
ギャラリーと一緒にお楽しみいただければと思います。
ちなみに、通常木・金・土曜日のみ営業していますのでお気をつけください。
  

―神楽坂の好きなところを教えてください。
  
世間話ができるところかな。ご近所さんやお友達などと通りがかりで会って、立ち話するのが好きですね。
そういうことができる街なんです。
それから、文化度が高いところ。アートへの関心をお持ちの方がたくさんいらっしゃいます。
  

―神楽坂の行きつけやオススメのお店はどこですか?
  
北町にある「からかうあ」というスープカレー屋さんですね。とってもおいしいですよ。
ヨコロジーのartdishさんも好きです。
今回はぜひヨコロジーのメンバーとの話を楽しんでもらいたいですね。


[ eitoeiko ]

eitoeiko12月の展示情報

2011年11月25日

eitoeiko12月の展示情報です。

・青秀祐「マルチロール・ファイター」 ~12/10まで

自家製デカールを貼り込んだ、和紙による折り紙戦闘機。

 

・【特別企画】ながさわたかひろ「応援/プロ野球カード」 12/17~28

今シーズンのヤクルト戦全試合をシルクスクリーンであらわした、渾身の野球絵巻。

 


[ eitoeiko ]

★eitoeikoのヨコロくじ

2011年11月12日

アートくじ

 

くじの詳細:
現代アートを取り扱うeitoeikoでは、新年より「縁日」と題した展覧会を開催。
はずれなし、アートシーンで活躍する現代作家の作品がもれなく当たるアートくじをご用意いたします。
2011年を振り返り、2012年につなげる縁日。現代アートから始まる新しい年はいかがですか。

 

会期中の営業時間:12時~19時